感謝状
皆さん、こんにちは。
久しぶりのご挨拶となります。今年も早いもので、もう年の瀬を迎えています。
以前、私が租税教育推進委員として、毎年6月頃に地元の小学校に出向いて、6年生を対象に税金に関する出前授業(租税教室)を行っていることは既にお話したと思います。
先日、その委嘱をされている久留米税務署から、私の活動に対して感謝状を頂きました。税務署長がわざわざ当事務所まで来所頂いて、事務所内で表彰を受けました。
私は、自分自身が楽しみながら授業を行っていたし、大した貢献もしていないと思っていましたが、このような謝辞を頂いたことは大変嬉しく光栄に思います。これからの活動にも張り合いが出るとともに、改めて租税教育の重要性を実感しました。
小学生くらいの子どもたちは、本当に純粋で未来への希望をもっています。そんな子どもたちの未来をこれ以上暗いものにしないよう上向きな社会を創ることは、我々大人の宿命だと思います。
これからも小学校に出向いた折には、そのことを肝に銘じて楽しい授業を提供していこうと思いました。